みなさんこんにちは!
イブニング794 水曜日担当のヒビキです
毎週お届けしている「丹後ものしりコーナー」♪彡
毎月第1・3・5週は「丹後の自然・いきもの図鑑」ということで、
丹後で生息している植物や生き物を毎回1つピックアップ!!
毎月第2・4週は「丹後のおさかな方言辞典」ということで、
丹後地方で使われているなかなか珍しいお魚方言の呼び方を毎回ご紹介しています!!
さて今回は、7月第2週の写真が届いたので
「丹後のおさかな方言辞典」のブログをば♪彡
「丹後のおさかな方言」を毎回教えてくれるのは、
丹後の漁港を毎日巡り続けて40年の寿司職人「ゆずさん」
今回は「さんばそう・たかば・ころば・ごろう」などと呼ばれる地元的出世魚!!
放送は1か月ほど前になりますが聞いていただけましたか?
「さんばそう・たかば・ころば・ごろう」は「イシダイ」の丹後方言でした!!
丹後ではサイズによって呼び方が変わるそうですが、
中でも一番小さい「さんばそう」が数日前に釣れたんだそうです!!
というわけでゆずさんから届いた「さんばそう・たかば・ころば」の写真です!!
さんばそう(さんばそうはシマの色が黄色いんですよ!!)
たかば・ころば(たかば・ころばになるとシマの色が白くなってきます)
「ごろう」になるとこのシマ模様が消えるんだそうですね!!
ごろう写真はまた手に入り次第アップしますね
この時期の丹後的出世魚「さんばそう・たかば・ころば・ごろう」
ぜひみなさんに教えてあげてくださいね!!
では次回もお楽しみに☆彡